メディア申請

世界カーリング連盟(WCF)は、2015年3月14日(土)から3月22日(日)に札幌市で開催される「JA全農世界女子カーリング選手権札幌大会　2015」の取材申請受け付けを開始しました。
同大会を取材するすべての記者、フォトグラファーは事前に申請して頂くことが必要です。
申請手続きは以下の手順となります。

下記事項に同意する。
取材申請書をダウンロードする。
所定の書類と写真を整え大会組織委員会メディア担当にメールで返信する。
返信メールアドレス：

取材の申請は、スポーツニュース報道のプロの記者及びフォトグラファーに限らせて頂きます。
申請の承認はWCFが判断します。申請承認の連絡は、申請後2週間から1ヵ月程度を予定しています。
なお、スポーツニュース報道以外やブログなど個人的なウェブサイトの使用目的での申請はお断りします。
また、スチールカメラによる動画撮影は禁止です。

記者及びフォトグラファーはADカードを受け取るときに身分を証明するプロのメディアカード(プレスカード/AIPSカード)の提示が必要になります。
フリーランスの方は、申請の際に以下の内容が記載されたものを提出して下さい。

掲載媒体名
掲載予定時期
媒体責任者の直筆の署名を確認できるもの

記者席(トリビューン)はスペースに限りがあり、記者とフォトグラファー双方の取材者が多い場合は記者優先となりますので、フォトグラファーの方はご理解ください。
フォトグラファーの撮影スペースも限りがあります。
三脚及び脚立を使用しての撮影はお断りさせて頂きます(一脚は可)。
フォトグラファーの方は来場前にWCF発行のPhotographer code of conductをご一読下さい。
日本語の概要はつぎのとおりです。

下記項目に違反した場合、ADカード没収等の処分の対象となることがあります。

競技会場内は、ストロボの使用を禁止します。
競技中は携帯電話の電源をお切り下さい(サイレント及びマナーモードは可)。
氷の上への立ち入りは厳禁です。
服装は目立たぬよう黒や紺の暗めの色でお願いします。競技エリア内の歩行は上履き靴かシューズカバーをご使用下さい。上履き靴と外履き靴の兼用は禁止します。
撮影は観客や選手の妨げにならないよう低い姿勢で行い、移動はインターバル間で行って下さい。
競技エリア内は絶対に走らないで下さい。
選手がストーンを投げる動作に入っている際は移動しないで下さい。横切る場合は、スコアボードの裏側を歩くようにして下さい。TVカメラに注意して下さい。
テレビ中継がある場合は、映り込まないよう注意して必ずTVカメラ側から撮影して下さい。
選手がストーンを投げる際は、選手の後方もしくはホッグライン間から動かないで下さい。
ワールドカーリングTV(WCTV)やライツホルダーのTVカメラは試合中に動くので邪魔にならないように最大限協力して下さい。
準決勝と決勝ではWCFに選ばれたフォトグラファーのみシート及びスコアボードの後方にアクセスすることができます。
表彰式の撮影段取りは決勝前に発表します。
FOPへのアクセスにはアームバンドが必要になります。

今大会の放送権はWCFが保持しています。第三者による映像使用はWCFの承認が必要となります。
なお、WCFの規定により、WCTV及び放送権者以外は映像撮影・音声収録機材の会場内持ち込みは禁止されます。
ニュース映像素材の提供については、WCFと協議中です。
決まり次第ご連絡いたします。

取材申請書
掲載予定媒体の責任者の署名（フリーランスの方のみ）
顔写真データ
- JPEG形式　縦横それぞれ300ピクセル以上
- 申請者ご本人のみを撮影したもの
- 6ヶ月以内に撮影したもの
- 正面、無帽、無背景
- 鮮明であること(焦点が合っていること)
- 影のないもの

申請期限を2015年2月25日(水)17:00まで延期いたします。

※ 締め切り後のお問い合わせは下記メールアドレスまでご連絡ください

2015年世界女子カーリング選手権札幌大会組織委員会
(事務局：札幌市観光文化局スポーツ部内)
TEL：011-211-3044　FAX：011-211-3046
Email：

上記の内容をご確認のうえ、同意ボタンを押すと、取材申請書ダウンロード画面に進むことができます。